【トレード結果記録】2020/8/6(木) +7209円 2分割 勝ち
場帳
玉帳
グラフ
トレード前後のグラフ
振り返り
中々ない2分割での成功。
買い建玉するとただちに下がる、という素人丸出しのトレードだったが、結果は運よく今までで一番良くすることが出来た。
価格の波と値動きよく観察することで、もっと売買技術を上達させられるような気がする。
【トレード結果記録】2020/8/4(火) +399円 1分割 勝ち, +2510円 1分割 勝ち
場帳
玉帳①
玉帳②
グラフ
トレード前
トレード後
振り返り
普段は当日のグラフ1枚を見てトレードしていますが、その前の準備段階として日足の折れ線グラフを眺めています。ただしこれはなんとなく眺める程度です。
その後、上記のように3日分のグラフをつなぎ合わせ、直近の波を見ます。これはもうちょっとしっかり眺めます。
上記2つが現在私が行っている環境認識です。
ただ特にエントリー方向を固定するとか、エントリーポイントのシナリオを作るとか、そういったことはしていません。
あくまでこれから対峙する波のイメージや感覚を受け止めるようにしています。
エントリー根拠となるのは当日の場帳とグラフです。
現在はそこまでしっかりルールを固めてエントリーしているわけではありません。
3分割という縛りはあるので、とにかく逆張りで基礎売買の繰り返しです。
1回目のトレードではいつもと違った感覚を覚えました。
そして逆張りというよりは値動きに対して売買する、そんなトレードになりました。
結果的には勝ちトレードになり、この感覚を説明することや再現することはなかなか困難です。
2回目のトレードはいつもの値幅に対する感覚での逆張りです。
しかし、少しづつですが値幅だけではなくて値動きにも注目できるようになってきたのではないかと思います。
同じことを繰り返し、この感覚を磨いていければかなり楽しみな結果になるのではないかと考えています。
まあ、ただの錯誤という可能性も十分あるのですが。
【トレード結果記録】2020/8/3(月) トレード無し
場帳
グラフ
振り返り
レートが下がってきたため124円あたりで買玉を入れる準備をしていたが、その後反発してしまったためノートレード。
結局相場では価格がどう動くかなんてわからないのだから、正直今回は反省のしようがない。
その予測不可能な相場に対応するために私たちは日々、分割売買というスキルを磨いているといってよいのだろう。
分割売買を使わずに上か下かで売買して利益を出している人は本当にすごいと思う。
【トレード結果記録】2020/7/31(金) -12,145円 3分割 負け
場帳
玉帳
グラフ
トレード振り返り
1分割目の玉を入れた時点では特に感覚に違和感はなく、いつものトレードといった感じでした。
しかしすぐにこれは普通の相場ではない、といった感覚を感じ取りました。
この時点でいつもより守備的に玉を入れていこうと方針を固めていました。
グラフ上でもいつもより値幅を大きめに取って2分割目を入れているのが分かります。
そして3分割目。グラフ上ではドンピシャに玉を入れられているように見えますが、当日は上昇の勢いが強く、すぐにでも突き抜けられてしまいそうな値動きをしていました。
そして120.20を付けた時点で損切り。
結果論にはなりますがここが本日の最高値となっており、10分足で判断していれば建値で逃げることが出来ました。
もしくは1分割目をもう少し上で入れられれば、2分割目以降ももっと値幅を取れれば・・
まあ、総じて技術不足による失敗であったと考えています。
現在の私の売買についてですが、1,1,1の等分3分割売買で基礎練習をしています。
今回は3分割目を入れた後切るのがあまりに早かった、という反省はありますが、しっかりルール通り損切することが出来ましたので、そこは自己評価したいです。
大衆と同じゲームをしないこと
どれだったか林輝太郎先生の書籍に「アマチュアもプロも同じ相場をしているようで、両者は全く違ったゲームをしているのだ」との記載がある。
相場参加者の殆どが短期間で退場していくとするならば、相場というのは大衆が負けるように設計されたゲームであると納得することが出来る。
そして相場で利益を上げている数少ないプロフェッショナルは、そのような不利なゲームには参加せず、独自に作り上げたオリジナルのゲームを持って相場に参加しているといえるのではないか。
つまり、大衆が好みそうな、SNSやYoutubeで見かけるトレード法等には、出来る限り距離を取るようにする必要がある。
そして、もちろん林先生の書籍などで相場の本質から外れないようにしながらではあるが、自分の独自の相場観・売買法を構築していきたい。
とにかく大衆とは逆を行く、限りなく少数派になることを意識して、実践していきたいと思う。